Bricks & Wood and New Balance 1906 Utility “Echoes of a butterfly”
New Balance(ニューバランス)とBricks & Wood(ブリックス・アンド・ウッド)は、再びコラボレーションし、世界初登場となる新たなフットウェア「1906 Utility」を 10月18日(金)にニューバランス公式オンライン ストアおよび、日本を含む世界の限定店舗で発売しました。Bricks & Woodが「1906 Utility」にクリエイティブなディレクションを提供。ロサンゼルスのサウスセントラル発のこのブランドは、2010年に発売されたランニングシューズをアウトドアテイストにアップデートし、ベースレイヤーにブラックのリップストップメッシュを使用することで、曲線的なシンセティックオーバーレイに広がる鮮やかなマルチカラーのオンブレデザインとのコントラストを生み出しています。ブラックベースに鮮やかなイエローやレッド、グリーンといった色彩をグラデーションで配置、ピンクのアクセントが、かかとの衝撃吸収パッド「ABZORB SBS」を引き立てています。柔軟なACTEVA LITEとN-ergyクッショニングがテクニカルなソールユニットを完成させ、コードレースとバンジークロージャーがUtilityのトレイル風ディテールを仕上げています。マダガスカルサンセットモス(蛾)の鮮やかな色を取り入れたオムブレデザインを使用することで、蝶の美しさと優雅さだけでなく、その変革の性質や、いわゆる「バタフライ効果」として知られる概念も表現しています。この理論は、どんなに小さな決断でも大きな影響を与え、思いもよらない結果を招く可能性があることを示唆しています。このアイデアについて、Bricks & WoodのCOOであるダニエラ・バラザは、自身がBricks & Woodのインターンから初の正式な従業員となり、COOを経てこのコラボレーションに至るまでの歩みを振り返ります。