NEWS kisimari

kisimari『Metamorphoses』写真展示のお知らせ 

kisimari
2021.7.26

タイトル:kisimari 『Metamorphoses 』写真展示
会期:2021年8月2日(火)〜8月31(火)(※水、木、日曜、定休日。8/18~22はお休み。)
時間: 10:30~17:30
会場:隠れ家ギャラリー&珈琲2198
住所:東京都大田区山王2-19-8

【展示内容】

Metamorphoses = 変態

いも虫はチョウに変態するように
少女は大人へ変態します

子供の頃に読んだ美しい挿絵の絵本「白雪姫と七人の小人たち」に描かれた
真っ白な肌と一本一本艶やかな黒髪の白雪姫は10代の神秘的な色気と儚さを感じ
今でもとても印象に残っています

この作品は2019年にモノクロの色のない世界でグリムのダークファンタジーな世界観を引き出せないかと
埼玉県の山波渓谷で撮影をしました。

そして初心に返り暗室でモノクロの手焼きプリントを再開しました。
私にとって暗室作業は時間や現実が閉ざされた子宮の中のような空間で
プリント焼き付けはまるで蚕の糸を紡ぐような神聖な作業でした。

思春期の幻想的な少女と渓谷の青い石に白い筋の入った独特の奇岩たち
どこかノスタルジックな作品たちを
隠れ家のようなカフェで美味しい焼き菓子&珈琲と共にどうぞお楽しみください。

モノクロプリント 6点を展示、販売

Photographer:kisimari
HP:https://kisimari.co/
https://wtokyo.co.jp/artists/kisimari/
Instagram:@kisimari_love

kisimari / instax“チェキ”写真展「instax SQUARE SQ1」GALLERY ~スクエアなら私の世界はこんなにも広い。~ 参加のお知らせ

kisimari
2020.11.27

instax“チェキ”写真展「instax SQUARE SQ1」GALLERY
~スクエアなら私の世界はこんなにも広い。~

kisimari/モトーラ世理奈/鈴木仁/阿久津ゆりえ/植田真梨恵/かくたみほ/加藤順子/熊谷直子/古性のち野本敬大/フクモトヒロスケ/MARCO/宮川大聖/山口大貴(敬称略)

開催期間 : 2020年11月27日(金)~12月28日(月) 会期中無休

開催時間:10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

会 場 : FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト) 
TEL 03-6271-3350
URL http://fujifilmsquare.jp/

入 館 料 : 無料  主 催 : 富士フイルム株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000013110.html

Photographer kisimari撮影 『Machami Style』 出版のご案内

kisimari
2018.8.22

photographer kisimariが表紙&中ページを撮影させていただきました『Machami Style』 が2018年8月24日(金)に出版になりました。

『Machami Style』←ご購入はこちらからお願いいたします。

 

内容紹介

2018 年有名人ランキングNo.1!

芸能界屈指のオシャレタレント久本雅美直伝!

おしゃれアラカンのStyle Book決定版!

「好きなタレント調査」(NHK 放送⽂文化研究所)で2001 年から3 年連続でNo.1 に選ばれ、現在も多数のレギュラーテレビ番組でMC を務めるパワフルな活躍を続ける久本雅美。

還暦を迎えるにあたり、数年前から内々に計画していたというスタイルブックは、番組出演後、多数問い合わせが来るというファッションや、⾃然に年を重ねながらも美しさを保ち続けているビューティをフォーカス。

⼈生そして⼥性MC の大先輩として憧れる芳村真理⽒、同年代として若き日をともにすごしたみうらじゅん氏、ブレーク前から可愛がり続けている後輩・上地雄輔⽒との対談も実現。

さらに「笑いのない⼈生はありえない」と熱く語る、コメディエンヌとしての側面もワハハ本舗の歴史とともに舞台写真で振り返るほか、通い続ける飲⾷店、愛してやまない草間彌生作品を含む初公開の私物コレクションなど、還暦を祝う盛りだくさんの内容となっています。

年を重ねることを楽しむOVER60 世代へ、そしてどう年を重ねていくべきか迷う若い世代へ、60 歳を迎えてなおブレーキをかけることなく全⼒で⾛り続ける久本雅美がエールを贈ります。