桐生クッション 2017
古くから絹織物の産地として名高い群馬県・桐生市で、長年にわたって繊維関連のものづくりに関わる企業が集い、デザイナー藤原 大とともに新しいものづくりのプロジェクトがスタート。
その第一弾が桐生クッションです。街の名前にある「桐」にちなみ、染料に桐の木を用いたクッションは、まさに「弾力のある」「やわらかい」思考でものを作って行きたいという意思を伝えるプロダクトです。それぞれの企業が得意とする、布帛、刺繍、ニット、特殊加工の技術を尽くして、世界最高のクッションの実現を目指しています。
graphic design
大島 慶一郎
Photography
Sophie Isogai (KIKI Inc.)