Benjamin Hosking -When skin has eyes- 書籍刊行イベントのお知らせ
このたび、オーストラリア出身の建築フォトグラファー Benjamin Hosking(ベンジャミン ホスキング)のアートブック
「When skin has eyes」を11月20日(水)に刊行いたします。(限定250部)書籍刊行に伴い、10月25日(金)には、
文化を喫する、入場料のある本屋”文喫(BUNKITSU)”にて、アートブックの先行発売とサイン会、ならびにレセプションを
開催いたします。なお、レセプション当日は、オーストラリア・メルボルンよりBenjamin Hoskingも在廊いたします。
ぜひ、ご来場ください。
Benjamin Hosking -When skin has eyes- 書籍先行発売 / サイン会 + レセプション
日程 : 2019年10月25日(金)
時間 : 19:00 〜 21:00
会場 : 文喫 BUNKITSU
住所 : 〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル 1F
Benjamin Hosking 書籍先行販売 / サイン会 + オープニングレセプションの
ご入場 + イベント参加のご予約は下記、Peatixにて賜っております。
【ご予約サイト】
https://bunkitsu-roppongi.peatix.com
書籍「When skin has eyes」付き 入場 + イベント参加券 ¥5,940
入場 + イベント参加券 ¥2,200
※ 文喫(BUNKITSU)は、文化を喫する、入場料のある本屋です。
ご入場いただくと、本イベントのご入場の店内に用意された約3万冊の本を
自由に読むことができるほか、こだわりのコーヒーと煎茶が飲み放題です。
また、制限時間はなく一日中利用できます。
Benjamin Hosking -When skin has eyes
10年にわたってアジア太平洋地域を拠点に活動し、さまざまな近代建築をカメラに収めて
いくなかで、日本の建築環境の静謐(せいひつ)な感性に深く魅了されたBenjamin Hoskingは、
日本を代表する建築家、村野藤吾の代表作のひとつ、箱根プリンスホテルに焦点を当て2018年夏
から撮影に取り組みました。このアートブックは、建築の持つ繊細さについて、さらには我々
人間の人生における建築体験のありようについての探求です。この作品は中判カメラで撮影され、
フィルムはアナログ処理を経たのちに、デジタルCプリントに変換されて印刷されています。
Benjamin Hosking
建築、デザイン、都市のライフスタイルを主要テーマとするオーストラリア出身のフォトグラファー。
人々の暮らしをより良いものにすることに主意を置き、長いスパンでじっくりと仕事に取り組み、
この10年はアジア太平洋地域を舞台に、遺跡から現代建築まで多岐にわたるプロジェクトに参加。
最近は映像制作や出版および展示プロジェクトにも活動領域を広げている。