NEWS PRODUCTION

W ホームページリニューアルおよび、Rodin ホームページ開設のお知らせ

PRODUCTION
2024.3.1

2024年3月1日(金)に W ホームページのリニューアルならびに、
昨年オープンしたShowroom & Gallery スペースRodin(ロダン)のホームページを開設致しました。
ぜひ、ご覧ください。

W
http://wtokyo.co.jp
Rodin
https://rodin.tokyo/

夏季休業のお知らせ【期間:8月14日(月)~8月16日(水)】

PRODUCTION
2023.8.7

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

誠に恐縮ながら、弊社では下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

【夏季休業期間】
2023年8月14日(月)~2023年8月16日(水)

営業は2023年8月17日(木)の午前11時からになります。

夏季期間中のお問い合わせにつきましては、夏季休業期間後の回答とさせていただきます。
緊急の場合は各担当者までお問い合わせください。
ご不便をおかけしますが何卒ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

Photographer piczo が5月4日(木)にUnion Magazineより写真集「Visitors+」を発売致します。

HIROYUKI KUBO
piczo
PRODUCTION
2023.4.18

Photographer piczoが 5月4日(木)にUnion Magazineより写真集「Visitors+」を発売致します。

ABOUT BOOK
Union Publishing Limitedより写真集の第三弾。今回の写真家はロンドン在住のpiczo。
10年以上に渡って撮り溜めた総勢120名以上も登場する初々しいモデルたち。
主にまだモデルを始めたばかりの新人を毎週のように撮影し自身のスタイルを確立させていったpiczo。
作家の自室や近隣などで撮影された親密なポートレートの数々は被写体の飾っていないナチュラルな魅力を存分に引き出している。
また時代ごとの作風の変化も随所に垣間見れ、美しくもその過去と現在のギャップの余韻を楽しめる集大成で、他に類を見ないポートレート集となっています。

発売時には、写真展も開催予定です。

DETAIL
・タイトル:Visitors+
・著者:piczo, Union Publishing Limited
・価格:¥ 6,800 (+TAX)
・判型:A5変型(W180 × H240 × D27mm)/クロス製本 264P
・発売日:2023年5月4日
・ISBN:978-4-9909193-8-2
・出版:Union Publishing Limited(www.union-mag.com)

 

piczo(ピクゾー)
HP : http://piczo.co/ 
IG : picpicpiczo

Photographer/Director Yuki Saito 所属のお知らせ

Yuki Saito
PRODUCTION
2022.7.22

この度2022年7月22日(金)より、 Photographer/Director Yuki Saitoが
Wに所属することになりましたのでお知らせいたします。

写真のリアリティを活かしながらシックな表現を得意とし
動画制作においては、撮影から編集までを自らが担い
静止画と動画をシームレスに表現します。

作品はこちらからご覧いただけます。
https://wtokyo.co.jp/artists/yuki-saito/

多くの方々とお仕事をご一緒させて頂けることを楽しみにしております。

スケジュール・各種お問い合わせに関しましては、
担当マネージャー田巻までお気軽にお問い合わせください。

TEL : 03-6416-5219  MAIL : tamaki@wtokyo.co.jp

まつゆう*「VRChat ガイドブック~ゼロからはじめるメタバース」出版のお知らせ

PRODUCTION
2022.3.2

2022年2月26日、双葉社より岩佐琢磨とまつゆう*の共著「VRChat ガイドブック~ ゼロからはじめるメタバース」が発売となります。

「VRChat」とは、2017年にリリースされたソーシャルVRアプリで、昨今は「メタバース」というキーワードとともに注目を浴び、お気に入りのアバターをまといVR空間でコミュケーションできるなど、話題になっています。本書では、操作方法などのチュートリアルの解説はもちろん、その楽しさの秘密を紹介しています。また、すでに楽しんでいるユーザーたちへの取材を通して、その魅力に迫っています。「自分の好きな姿で、なりたい自分になる」ための1冊です。

CONTENTS

タイトル: VRChat ガイドブック~ゼロからはじめるメタバース 著者: 岩佐琢磨、まつゆう*

定価:1980円(税込)

仕様:A5判128ページ

発売日: 2022年2月26日

出版元:株式会社双葉社

※地域、書店によって前後する場合がございます

※電子書籍版は後日配信予定

概要

Chapter1 VRChat の基本操作と基本概念

Chapter2 VRChat の楽しみ方

Chapter3 VRChat を楽しむキーパーソンたち

Chapter4 ヘビーユーザーの高度な楽しみ方

ご購入:amazon

COMMUNICATIONS EVANGELIST:まつゆう*

HP:https://www.matsuyou.jp/

https://wtokyo.co.jp/artists/matsu-you/

note:https://note.com/matsuyou/

Twitter:https://twitter.com/matsuyou

年末年始休業のお知らせとご挨拶 【休業期間は12月25日(土)~1月4日(火)になります。】

PRODUCTION
2021.12.20

2021年、今年も大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
また皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

”頑張る”=”夢中になる”一年でしたでしょうか。
来年も皆様と共に夢中になることが出来たら嬉しく思います。

2022年も更なる向上を目指し、暖かさと誠実、情熱を以ち一層の努力をしてまいりますので、
引き続きご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

尚、弊社の年末年始の休業期間は12月25日(土)~ 1月4日(火)となります。

何かとお忙しい時節柄とは思いますが、くれぐれもお体にお気をつけくださいませ。
新年も何卒よろしくお願いいたします。

☆感謝☆

株式会社W 代表 尾留川祐子

蓮井元彦 写真展「家家」 at KG+ KYOTOGRAPHIE 開催のお知らせ

PRODUCTION
2021.8.24

9月17日 (金)より 蓮井元彦 写真展 「家家 | HOUSES」を haku kyoto にて開催いたし ます。
この展覧会はKYOTOGRAPHIE国際写真際との連携・同時開催による展示に なります

家家 | HOUSES

2020年からの新型コロナウィルス感染症の流行により、人々は移動が制限され、必要最低限の外出やテレワークなどで、家から出ることも少なくなった。
撮影で様々な土地を飛び回っていた蓮井も家の近所で過ごす時間が増えた。
それから、今までは近すぎて見落としていた身近なものに対する興味が増し、「家」もその対象の一つだった、と彼は話す。
彼は、「いつも歩いている道で自然に視界に入る場所から記録する」というルールを設け、
普段は何気なく通り過ぎていた近所の家を観察し記録した。記録という特性上、感情を写し込まないように、フィルムに 比べ、冷淡で見たままに写る中判デジタルカメラを使用し、肉眼のパースペクティブに近い80mmレンズで撮影している。
しかし、そこには「記録」としての写真ではなく、その家に住む人々のポートレートとも言える写真が現れている。
壁や屋根、門構え、庭の植物、装飾品、置物などから、それぞれの個性や情念が見て取れる。自分の家ではなく、他人の家だからこそ感じる独特なセンスや違和感もあるだろう。
それぞれの家の中を見るよりも、その外面や表層にこそ、住んでいる人の内面がはっきりと表れているのかもしれない。

haku kyoto キュレーター 渡邊 賢太郎

展示情報

会期: 2021年9月17日(金)- 10月17日(日)
時間: 11:00 – 19:00 (火・水 休廊)
会場: haku kyoto   
住所:〒600-8032 京都市下京区中之町566
Web: www.haku-kyoto.com
KG+: kyotographie.jp/kgplus/2021/exhibitions/index.htm

photographer フジイセイヤ 所属のお知らせ

PRODUCTION
2021.7.1

本日2021年7月1日より
photographer フジイセイヤ が新たにWへ所属致しました。

築き上げてきた独自のスタイル
“人” との繋がりから生まれる個性溢れるクリエイティビティ
音楽、広告、ファッションと多分野で活躍する新風フォトグラファー。

作品はこちらよりご覧くださいませ。
https://wtokyo.co.jp/artists/seiya-fujii/

多くの方々とご一緒できますことを楽しみにしております。

スケジュール・各種お問い合わせに関しましては
担当マネージャー國政までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-6416-5219 MAIL:kunimasa@wtokyo.co.jp

蓮井元彦 写真展『川のそばで』開催のお知らせ 2021年6月29日(火)~2021年7月25日(日)@半山ギャラリー

PRODUCTION
2021.6.14

タイトル:蓮井元彦 写真展『川のそばで』
会期:2021年6月29日(火)~2021年7月25日(日)
回廊時間:12:00~19:00(※最終日は17:00まで)
会場:半山ギャラリー Banshan Gallery
所在地:東京都世田谷区松原1-51-3 エトワール3F

Photographer:蓮井元彦
HP:http://motohikohasui.com/
https://wtokyo.co.jp/artists/motohiko_hasui/
Instagram:@motohiko_hasui

蓮井元彦 写真展「マリアンナ」 開催のお知らせ 2021 年5月18日(火)〜5月 30日(日)@Jam Photo Gallery

PRODUCTION
2021.4.16

タイトル:蓮井元彦 写真展「 マリアンナ」
会期:2021 年5月18日(火)〜5月30日(日) 月曜休廊
開廊時間:12:00 ~ 19:00(日曜日は 17:00 まで)
入場料:無料
会場:Jam Photo Gallery
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル2階 B号室
電話番号:050-5438-2134
URL:www.jamphotogallery.com

【展示内容】
8月の暑い一日。場所は小さな湖の湖畔。
写真家とモデルがそこで描いたのは、いわば、写真を仲立ちとした、人どうしの、純粋なやりとりのようなものだ。
写真家は日頃、多くのタレントやモデルに出会っている。しかしマリアンナに動かされたのは、そのみずみずしさ、透明感あふれる美しさゆえではない。

生まれや年齢や性差をよそに、人の何かが別の人の何かを揺さぶることがある。
家族でも友人でも恋人でもない。その名状し難い「やりとり」のようなもの。
それを促すのが写真という仕組みであり、ある特別な日、場所がそこにまるで必然があったかのように交わって行った。

「と或る年のと或る日にどうして僕はマリアンナという人と山梨の湖畔にいるのだろうか。人と人が出会いともに時間や空間を共有するということは不思議なことだと思った。
それはいつか記憶となって 心の中に残るのだろうか」(作者のことばから抜粋)

モノクロ、カラープリント 約 20 点を展示、販売。
ZINE「MARIANNA」(3000 円+税)を販売。

【蓮井元彦 プロフィール】
写真家 1983年生まれ、東京都出身。2003年渡英。Central Saint Martins Art and Design にてファンデーション コースを履修した後、London College of Communication にて写真を専攻。
2007年帰国。国内外の雑誌や広 告などで活動するほか、作品制作を行う。2013年、自身初となる写真集『Personal Matters』をイギリスのパブリ ッシャーBemojakeより発表する。
主な写真集に『Personal Matters』、『10FACES』、『10FACES 02』、『Personal Matters Volume II』、『Yume wo Miru』、『Deep Blue – Serena Motola』、『吉岡里帆写真集 so long』、『for tomorrow』がある。
また、2019年にはG20大阪サミットにて京都・東福寺で行われたTea Ceremonyに際し制 作さ れた図録を手がけるなど活動は多岐にわたる。

・個展
2020 Ura-Yama / 裏山, Banshan Gallery, Tokyo
Torakichi / 寅吉, CANDLE CAFE & Laboratory ΔII, Tokyo for tomorrow / 明日へ, QUIET NOISE arts and break, Tokyo 2018 Personal Matters Volume II, QUIET NOISE arts and break, Tokyo Deep Blue ‒ Serena Motola, AL, Tokyo
2017 Yume wo Miru, artless appointment gallery, Tokyo
2015 10FACES 02, Panof, Tokyo
2014 Personal Matters, Place M, Tokyo
2013 10FACES, Gallery Common, Tokyo

・グループ展
2020 きみをおもう / for animals by humans, Same Gallery, Tokyo
Personal Matters Polaroids / Polaroid Stories, Zakura, Tokyo
2016 あなたの水になりたい / anata no mizu ni naritai, ROCKET, Tokyo
2015 Art photograph group show, Recto Verso Gallery, Tokyo
2011 Secret, Ricoh Ring Cube, Tokyo
Kioku no Sakura, New York Photo Festival
Kioku no Sakura, Tokyo Photo
Editor’s Choice 2011, Ricoh Riing Cube, Tokyo
2010 Style, Gallery 21, Tokyo
101 Allegories and words to represent the world, Primo Piano Living Gallery, Italy

・出版
2020 Personal Matters Polaroids, self-published, Tokyo for tomorrow, Libro Arte, Tokyo
2019 Personal Matters Volume II, Bemojake, London
2018 so long ‒ Riho Yoshioka Photo Book, Shueisha, Tokyo Deep Blue ‒ Serena Motola, Self-published
2016 Yume Wo Miru, Bemojake, London
2015 10FACES 02, W
2014 Personal Matters, Bemojake, London
2013 10FACES, super sonic, Tokyo

【関 マリアンナ プロフィール】
2000年長崎県生まれ。福岡県育ち。高校時代からモデル活動を始めで、2019年から東京でモデルとして活動を開始。
アメリカと日本のハーフ。雑誌、ファッションショー、MV、広告などで幅広く活躍している。

蓮井元彦 チャリティー展『for animals, by humans』参加のお知らせ 2020年10月15日(木)〜10月25日(日)@same gallery

PRODUCTION
2020.10.12

“for animals, by humans”
現代社会で生きる私たちは、愛くるしい犬や猫などの動物に様々な面で助けられて生活をしています。そこで、私たち人間に近い存在のペットや動物に感謝を込めて、様々なジャンルで活躍されているアーティストの方々に参加いただき、“for animals, by humans”をテーマにした作品を展示・販売いたします。本展示の売り上げの全額を動物愛護団体*へ寄付させていただきます。

*NPO法人リトルキャッツ (https://www.littlecats.jp)
【開催場所】 same gallery  https://samegallery.com/

〒142-0063 東京都品川区荏原4丁目6−7

Date: 10/15(木) – 10/25(日) 12:00-19:00
Opening Reception: 10/15(木) 17:00-21:00

Artist: ・
・Motohiko Hasui > https://www.instagram.com/motohiko_hasui/
・Izumi Shirahama > https://www.instagram.com/loveli_official/
・Masumi Ishida > https://www.instagram.com/8msmsm8/
・Yusho Kobayashi > https://www.instagram.com/yushokobayashi/
・Koichi Hashiguchi > https://www.instagram.com/ichihashiko/
・Mugiho Sasaki > https://www.instagram.com/mugihoriceout/
・Moe Nakase > https://www.instagram.com/moe0814n/
・Keiichiro Tanaka > https://www.instagram.com/keiichiro_tanaka09/
・Mana Ogata > https://www.instagram.com/manaogata/
・Kisshomaru Shimamura > https://www.instagram.com/kisshomaru/

蓮井 元彦 / ポラロイド写真展『Polaroid Stories』参加のお知らせ  2020年9月7日(⽉)〜9⽉16日(⽔)@zakura

PRODUCTION
2020.8.31

嶌村吉祥丸、東海林広太、TAIGA、蓮井元彦、服部恭平らによる『Polaroid Stories』展

この度、渋谷のギャラリーzakura では、東京をベースに活躍しているアーティスト 5 名による ポラロイド写真展『Polaroid Stories』を開催します。
デジタルカメラがスタンダードとなっている近年、若者を中心にフィルムカメラの人気が高まっています。
中でもインスタグラムの影響もあってか、ポラロイドカメラによるアナログの作り出すレトロ感や、味わいある独特な風合いが再び注目を集めています。
本展覧会では近年活躍がめまぐるしいアーティストにフォーカス。 嶌村吉祥丸、東海林広太、TAIGA、蓮井元彦、服部恭平ら5名による撮り下ろしのポラロイド写真展となります。
コロナ渦の中、以前よりも増して急速に進むデジタル化。
5 名のアーティストたちが、彼らの身近な世界での日々の記録、風景、ポートレイトなど、独自の視点で捉え発表します。
デジタルネイティブ世代が放つその一瞬とは?
アナログの持つ独特の色彩、コントラスト、粒子感、そして彼らの作り出す世界観はここでしか見ることができない一点物の新作のみ。
皆様のご来場お待ちしております。

『Polaroid Stories』
日程:2020年年9⽉7⽇(⽉)~9⽉16⽇(⽔)
時間:13:00~19:00 入場無料 (最終日は 17:00 まで)
会場:zakura 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町 14-5‒103 JR 渋谷駅南口より徒歩5分
お問い合わせ:info@zakura.tokyo
協賛:Polaroid www.polaroid.com
instagram:polaroid_̲asia
キュレーション:半沢マリ(zakura)

参加アーティスト

・嶌村吉祥丸 https://www.kisshomaru.com/
instagram:kisshomaru

・東海林広太 http://ko-ta-shouji.com/
instagram:ko_ta_s

・TAIGA https://tgaflm.tumblr.com/
instagram:tgaflm

・蓮井元彦 https://motohikohasui.com/
instagram:motohiko_hasui

・服部恭平 http://kyoheihattori.com/bio/
instagram:kyoheihattori

お問い合わせ:zakura 担当/半沢マリ
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町 14-5 渋谷サニーヒル 103
tel/090-7172-4616
https://www.zakura.tokyo/

Japanese Photographers 4 Black Lives Matter

PRODUCTION
2020.7.7

写真家・蓮井元彦 が#BlackLivesMatter 運動を行う団体を支援するための、プリント販売による募金プロジェクトに参加させていただいております。詳細は下記リンクをご参照ください。

https://www.japanesephotographers4blacklivesmatter.com

以下ホームページより抜粋

公正で、公平な世界。それが私たちのビジョンです。

Japanese Photographers 4 Black Lives Matterは、人種差別に反対し、インクルージョンや平等に積極的に取り組んでいる組織や団体の募金活動を支援するために設立されました。

制度や世の中の意識を変え、人々に積極的な行動をとってもらうには、一人一人が一斉にアクションを起こす必要があります。このプロジェクトと私たちのとる行動が、「変化をもたらすために自分には何ができるか」と自問自答するきっかけになることを願っています。人種差別は、私たち全てに関わる問題です。 国境を越えて手を差し伸べることで、地域社会とグローバルコミュニティの双方において、人種差別や不正が起きているあらゆる場所で力を合わせて立ち向かう責任を持つことを私たちは目指しています。

このプロジェクトを共に実現するにあたって、参加した写真家たちはこうした目標へのコミットメントと、支援の機会に対しての感謝の気持ちを示しています。

Japanese Photographers 4 Black Lives Matterは、Pictures for Elmhurstと100 fotografi per Bergamo.にインスピレーションを得て、モデルにしています。このプロジェクトは、写真家の皆様の寛大なご支援と、多くの方々のご協力なくしては実現に至りませんでした。実現を可能にしてくださった一人一人に、心から感謝いたします。

本プロジェクトの開催期間は、2020年6月19日から7月20日までとなります。

各プリント150US$の売上から、100 US$(クレジットカード決済手数料を差し引いた後)が、以下の6つの団体(下記参照)に寄付されます。お会計の際、どの団体に寄付するかを選択していただくことができます。

各プリントの売上から25ドルは写真家へ、また別の25ドルは制作費に充てられます。また、今回の取り組みを支えているのは、ボランティアとして活動し、結束してくださった献身的な方々です。

企画プロジェクト終了時後にプリントを制作し、海外へは日本郵便のEMS(国際スピード郵便)にて、国内は日本郵便のゆうパックで発送いたします。いずれの場合も、発送手続きが完了した時点で、荷物の追跡番号をお知らせいたします。プリント制作期間は2週間ほどを見込んでおりますので、購入者の方々への発送は2020年8月3日頃を予定しております。

作品にはアーティストによるサインは入っておりません。それぞれのご購入された作品には正式な証明書が発行されます。

チェックアウトする際に、ご住所を日本語のままで入力して頂けます。お名前も漢字のままで入力して頂けます。

2回目以降のご購入は追加送料が掛かりません。チェックアウト画面のdiscount code欄に「HELLOAGAIN」を入力して下さい。1回目のご購入されたプリントと同じ梱包させて頂いて一括で発送します。

お問い合わせ先:japanphoto4blm@gmail.com

プリント販売の売り上げは、以下の団体に寄付させていただきます。

Black Lives Matter Foundation, Inc https://blacklivesmatter.com/
Black Lives Matter Foundationは、2012年アメリカ・フロリダ州の高校生トレイボン・マーティンの射殺事件において犯人に対して無罪判決が下された事をきっかけに、2013年に設立されました。Black Lives Matter Foundation, Inc は白人至上主義を根絶し、国家や自警団が黒人コミュニティに与える暴力に介入するために、地域の力を構築することをミッションとする、米国、英国、カナダのグローバルな組織です。

The Okra Project https://www.theokraproject.com/
オクラ・プロジェクトは、ニューヨークを拠点とするインディペンデント運営による団体で、黒人トランスジェンダーコミュニティの食糧不足問題に立ち向かうことを目的としています。この団体は食文化に根ざした手作りのヘルシーな食事や材料を、支援が必要な人々に直接、無料で提供しています。新型コロナウイルスのパンデミック発生以来、この団体は世界中の黒人トランスジェンダーの人々が直面している経済的な苦しみや食糧不足に対して、International Grocery Fundをはじめ、#ByOkraシリーズによるウェルネス支援、団体の活動の一部である#FeedTheSoulに系列するThe Okra Academyを通じて食料品基金の提供に力を入れ、今日、その取り組みを大幅に拡大しています。

Black Visions Collective https://www.blackvisionsmn.org/
Black Visions Collective (BLVC)は黒人主導で、クィアー、トランスジェンダーを中心とした団体です。強い絆で結ばれたパワフルな黒人コミュニティーを組織し、暴力が許容されるシステムを崩壊させる事をミッションに活動しています。BLVCでは、全ての黒人が自治権を持ち、安全が地域で確保され、さらに私たちの生態系の中で人々が正しい関係性をもてる未来を信じています。この団体は、黒人解放と集団解放を活動の中心とし、黒人リーダーシップを実現させるために、急進的かつ継続的な投資の必要性に声をあげ、彼らの文化や物語をまとめることにも取り組んでいます。

Equal Justice Initiative https://eji.org/
1989年に設立された Equal Justice Initiative (EJI)は、アメリカにおける大量投獄と行き過ぎた処罰の撤廃、人種的・経済的不正へ異議、そして、アメリカ社会の中でもっとも立場の弱い人々の基本的人権の保護に取り組んでいます。EJIは、貧しい人々や投獄された人々、そして非難された人々へ手を差し伸べる事に専念従事しています。この組織は、冤罪の死刑囚に法的な支援を提供し、投獄された人々や精神病患者への虐待に立ち向かい、成人として起訴された子供たちの支援も行っています。EJIはアラバマ州モンゴメリーにあるThe Legacy Museum: From Enslavement to Mass Incarceration (アメリカにおける奴隷と人種差別の歴史を展示する美術館)そしてThe National Memorial for Peace and Justice(黒人奴隷の慰霊のために創建されたアメリカ初の国立記念碑)のも運営しています。

Black Voters Matter Fund https://www.blackvotersmatterfund.org/
Black Voters Matter Fund, Inc.は、黒人の投票権や投票所へのアクセスの悪さを改善する権利を拡大する政策を提唱することで、黒人コミュニティへの権限付与に焦点を当てています。彼らの活動には、有権者登録と投票率の向上、早期投票の拡張、有権者IDへの抵抗、前科によって失効した選挙権の回復、投票権法の強化などが含まれます。また人種、ジェンダー、経済などその他の公平性と交差する政策を提唱しています。

MIGIZI https://www.migizi.org/
MIGIZIは、ミネソタ州ミネアポリスを拠点とするネイティブアメリカンのNPO団体です。団体は、メディア内でのネイティブアメリカンの不当かつ不正確な表現に対処する団体として1977年に設立されました。またこの団体は、とりわけ地域のネイティブアメリカンの若者達が将来の社会貢献者であり、変化の媒介者として表彰し、教育プログラムや様々な活動を通し、青年達のクリエイティビティや夢を解放するために、彼らの成長を育むサポートの輪を提供しています。今年の5月29日にジョージ・フロイドの殺害をめぐるデモで団体の施設が焼失してしまったため、現在、寄付金はすべて再建のために使用されている状況です。MIGIZI(ミギヅィ)は、先住民のOjibwe語で「ハクトウワシ」を意味します。

お問い合わせ先

japanphoto4blm@gmail.com

主催者について

Japanese Photographers 4 Black Lives Matterはアイヴァン・ヴァルタニアンとオオノヒデコによって組織され、このサイトのコンテンツ、及び完成したプリントを購入者に提供することと、指定された寄付先へ寄付を忠実に履行することに責任を負います。

アイヴァンが東京を拠点に編集者と発行人として写真を関わる仕事をしております。
オノが京都を拠点に写真関係と出版の仕事をしております。

サイトの作成は、山根恵美さんに協力していただきました。

蓮井元彦「裏山」写真展開催のお知らせ 2020年7月7日(火)〜7月26日(日)@半山ギャラリー

PRODUCTION
2020.7.1

蓮井元彦「裏山」
Motohiko Hasui “Ura-Yama”

裏山というのにはまだ新しい森の中を父と歩いた。
その裏山の自然は冷たく、そしてどこかあたたかかった。

ほとんど父と一緒に生活したことのない僕にとって父の家は不思議な場所だ。
家族の住む家なのに自分の居場所の感じがしない。
けれども他人の家に招かれた時のような背筋が伸びる感じもしない。

例えて言うなら行き慣れた喫茶店のような感じだ。親しみはあるがどことなく緊張感もある。

長野県の茅野という場所は縁もゆかりもない場所だった。父が引っ越すまで地名すらも聞いたことがなかった。
おそらく父の家がなかったら一生行くこともなかったかもしれない。
世の中のほとんどの土地がそうであるように。自分が生涯で接点を持つことのできる土地はこの星に数えられるくらいだろう。

裏山は表に家か何かがあって初めて裏山と呼ばれる。
表がなければ裏山にはなれず、ただの山だ。それも縁もゆかりもないただの山。
そんな山々の中で何かの縁で自分にとって裏山となった初めての山。

僕はその裏山に愛着を持った。
今はまだ慣れないがきっといつかとても親しみのある大切な山になるだろう。
そしていつかまたこの山を歩く時にはきっと懐かしさを胸に抱く。

裏山というのにはまだ新しい森の中を父と歩いた。
その裏山の自然は冷たく、そしてどこかあたたかかった。

会期:2020年7月7日(火)〜7月26日(日)(会期が延長され、7/26までになりました)
時間:12:00〜19:00(最終日は17時まで)
会場:半山ギャラリー Bunsha Gallery
住所:世田谷区松原1-51-3 エトワール3F
※ 新型コロナウイルス感染症予防のため、オープニングレセプションは行いません。

蓮井元彦 / Motohiko Hasui 写真家
1983年、東京都出身。
2003 年渡英。Central Saint Martins College of Art and Design を経て London College of Communication で 写真を専攻後、2007 年より東京を拠点に活動。
主な写真 集に「10FACES」「Personal Matters」「Yume wo Miru 」「for tomorrow」がある。

弊社代表 尾留川祐子がForbes JAPANの取材を受けました。

PRODUCTION
2020.1.6

弊社代表 尾留川祐子がForbes JAPANの取材を受け、インタビュー記事が公開されました。ぜひご覧ください。

https://forbesjapan.com/articles/detail/31458

Photographer:HIRO KIMURA(W)
Stylist: Yumiko Miura(W)
Hair&Make: Michou.(C-LOVe CREATORS)

写真の学校 Winter Workshop

PRODUCTION
2019.12.20

「REP・クリエイター所属事務所に聞く-時流が求めるカメラマン像-」

日時:12/22(日)19:00-21:00
場所:写真の学校 渋谷校
住所:渋谷区渋谷3-16-3 高桑ビル1F
講師:薮田修身
受講料:
在・修 ¥3,000(税抜)
一般受 ¥4,000(税抜)
プロカメラマンコース在校生 無料
持ち物:筆記用具
写真の学校H.P.

ワークショップ後にポートフォリオレビューも行いますので、ご希望の方は御自身のポートフォリオをご持参ください。

まつゆう* 男性ライフスタイル誌「GOETHE」のWEB にて連載スタート!

PRODUCTION
2019.10.29

 GOETHE WEB 連載『Beauty for Business』

クリエイティブプランナー、ブロガーなどマルチな活躍を続けるまつゆう*が、ライフスタイル誌「GOETHE」WEB にて、男性読者に美容術を指南する企画です。 都会に住む 20~30 代のビジネスパーソンが「デキる=人から一目置かれる男性」と見られるためには、どのような美的学が必要なのでしょうか。例えば「美しい手は、打ち合わせでの印象を変える」「ジェントルな匂いで初対面を好印象に」「女性と距離を縮めるビ ューティーデート」などです。そういった美的センス向上を後押しする商品や知識を、まつゆう*の視点で連載という形で伝え、読者が美容に対して自信を持っていただけるようになればと思います。

 

GOETHE WEB → https://goetheweb.jp/

第1回目 → 【まつゆう*】良質な眠りへ誘う精油ディフューザー ~Beauty for Business①

 

【GOETHE とは?】

月刊誌 GOETHE は、30 代後半~50 代の男性に向け「常熱体質(パッショナブル)な男た ちへ」を大きなテーマに据え、毎号ビジネスパーソンに欠かせない題材を厳選、特集企画 を掲載しています。(発行・幻冬舎/発売日・毎月 25 日/定価:¥800 連載:「石原慎太 郎 男の業の物語」「村上龍 巻頭言」「滝川クリステル いま、一番気になる仕事」他)

【Web GOETHE(https://goetheweb.jp/)とは?】

GOETHE のウェブ版として、20~30 代のビジネスパーソンに向け、より幅広く仕事に役 立つ有益な情報と日常生活を刺激するようなトピックスを読者へ届けるメディアです。 (連載:「野村雅夫 ラジオな日々」「元 NHK スクープ記者 立岩陽一郎の LIFE SHIFT」 「宮川サトシ ジブリ童貞のジブリレビュー」「ハリー杉山 紳士たれ」)

 

まつゆう* Forbes JAPAN 主催 『 ビジネスに役立つ #インフルエンサーの研究 』10月16日(水)イベントのお知らせ

PRODUCTION
2019.9.27

光と闇を併せ持つインフルエンサーマーケティング。

SNSを賢く使ってビジネスに生かすには━━。 プラットフォームを変えながらも長年ファンから愛されるクリエイティブ・プランナーのまつゆう* と企業のソーシャルメディア活用の啓蒙に従事してきたアジャイルメディア・ ネットワーク株式会社アンバサダーの徳力基彦氏。

Forbes JAPAN11月号でアドバイザリーボードに選ばれた2人が登場。インフルエンサーマーケティングを中と外から実践・分析してきた2人にその極意を聞きます。炎上しない投稿の仕方、長期にわたるファンの獲得方法、真のインフルエンサーの定義などをForbes JAPAN Web編集長の林亜季さんがナビゲーターに深掘りします。

INFORMATION
▼開催日時:2019年10月16日(水) 19:00 START(18:30 開場)
▼会場:Forbes JAPAN オフィス
    東京都港区東麻布1-9-15 東麻布一丁目ビル2F(マルエツが入ったビルの2階です)
    最寄駅:都営大江戸線 赤羽橋駅
▼参加費:5,000円  ※払い戻しは不可となります。
▼参加特典:Forbes JAPAN 最新号
▼参加方法:こちらから、お申し込みください。
▼主催:Forbes JAPAN

皆様の参加をお待ちしております。
お問い合わせ:rsvp@forbesjapan.com
      (Forbes JAPAN イベント事務局)

web magazine「トーキョーアナログ」vol.10配信

PRODUCTION
2019.9.6

PHOTOGRAPHER 薮田修身が編集長を務めるweb magazine「トーキョーアナログ」vol.09が配信となりました。

web magazine「トーキョーアナログ」
URL: http://tokyo-analog.com
instagram:@tokyoanalog

web magazine「トーキョーアナログ」vol.09 配信

PRODUCTION
2019.8.9

PHOTOGRAPHER 薮田修身が編集長を務めるweb magazine「トーキョーアナログ」vol.09が配信となりました。

web magazine「トーキョーアナログ」
URL: http://tokyo-analog.com
instagram:@tokyoanalog

Mr.Children LIVE DVD & Blu-ray『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』発売のお知らせ

PRODUCTION
2019.6.28

薮田修身がアートディレクションと撮影を担当した
Mr.Children LIVE DVD & Blu-ray『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』
が6/26(水)に発売となりました。

発売日:2019年6月26日(水)
価格:DVD TFBQ-18221 ¥6,000+税
      Blu-ray TFXQ-78171 ¥7,000+税
Mr.Children: http://www.mrchildren.jp

Photographer piczo一時帰国のお知らせ

PRODUCTION
2019.3.19

LONDON拠点に活動を続けるPhotographer piczoが一時帰国致します。

滞在期間:2019年3月19日(火)〜3月26日(火)

スケジュール・BOOKのお問合せは、担当佐藤までご連絡いただけますようお願い致します。
短い滞在期間ではありますが、皆様とご一緒できますこと楽しみにしております。

http://piczo.co/
Instagram

Photographer JIMMY MING SHUM 撮影 橋本環奈写真集「NATUREL」 2月3日(日)発売のお知らせ

PRODUCTION
2019.1.25

Photographer JIMMY MING SHUM撮影による、橋本環奈 約4年ぶりとなるセカンド写真集「NATUREL」が、2019年2月3日(日)講談社より発売されます。

フランスのニースとパリの美しい街並みの中、10代ラストにして初めて見せる自然体の素顔、テレビやスクリーンで見せる天真爛漫な姿の奥にある色とりどりの感情、その一瞬一瞬を捉えました。20歳のバースデーに発売されるメモリアルで特別な一冊です。

ご予約はこちら → http://goo.gl/dJWcys

【公式】橋本環奈写真集「NATUREL」Twitter

橋本環奈 写真集 「NATUREL」
著者:橋本 環奈
撮影:JIMMY MING SHUM (W)
出版社:講談社
判型:A4変型判・ハードカバー
頁数:128ページ
価格:3,500円+消費税
発売日:2019年2月3日(日)

Film Director / Photographer
JIMMY MING SHUM / ジミー・ミン・シュン

香港出身のフィルムディレクター / フォトグラファー。
彼の連載コラム「Tokyo Girl – 東京女生 – 」は、香港・台湾を中心に絶大な人気を誇り、
多くのファンに広く知られている。現在は、東京を拠点に活動。

https://wtokyo.co.jp/artists/jimmy-ming-shum/
www.jimmymingshum.com
https://www.instagram.com/jimmymingshum/

Artist : 橋本 環奈
Photographer : JIMMY MING SHUM (W)
Stylist : 北澤 momo 寿志 (band)
Hair & Make-up : 小西 神士 (band)
Designer : 服部 一成

 

まつゆう*「m’s mag.」 2019年 1月21日 月曜日 13時 スタート!!

PRODUCTION
2019.1.21

本日、「m’s mag.」をスタートします。管理人のまつゆう*です。読み方は「ミズマグ」と読みます。

 

https://note.mu/matsuyou

 

「m’s mag.」とは?

m’s mag.は、「大好きは、ボーダーレス!」をスローガンに、年齢・性別・国境を超えて、まつゆう*が”大好き!”と思った視点のモノ・コトを発信。皆さまが自分の”大好き”を追求できるよう提案する”セレクトウェブマガジン”です。

私は、今年で40歳を迎えました。

年齢についてあまり深く考えたことがありませんが、実年齢より若干若く見られる?または年齢不詳と言われることもあります。

多分「好きなことをする」「好きなものを食べる」「好きな場所へ旅をする」「好きなものを着る」「年齢について深く考えていない」ということと「大好き!を追求する」というのが、1番の理由ではないかな?と思っています。それは、”お金や地位”ではなく”好き”という価値観じゃないかなと。一見、ワガママのようにも感じられますが、好きなことを追求するのってとても大切なことだと感じています。

周りの女性たちから聞こえてくる言葉はそうでもないのが多いのも確かです。

「○○歳なんだから…」

「○○歳までに結婚しないとやばい…」

どこからか?そう聞こえてきて、自分の思う

「素敵」「可愛い」「カッコいい」=「好き」

を、諦めている人が多くなっているように感じていました。出来ない環境にいる方も多いと思いますが、個人的にそんなのは嫌だなと思います。TPOによって、もちろん年相応にというのはありますけれどね。

「m’s mag.」の名前の由来

さて、「m’s mag.」の由来についてお話します。女性は国や地域で色々な呼ばれ方をしていると思います。

例えば、日本。

女の子、女子、女性、お姉さん、おばさん、おばちゃん、おばあちゃん。ちょっと耳ざわり良くないものもあえて混ぜましたが、日本では若い方が良いとされる文化が根強くて「歳を重ねることに対して良い印象をもたない。」という方も多いのではないでしょうか?「あぁ、もう30代突入だ。やばい…」的なお悩みの女性のお話を聞いたりすることがよくあります。悲しいけど。

例えばフランスでは、”マドモアゼル”と”マダム”。

「歳を重ねることが素敵なことである」という考えの方が多く、「マドモアゼルという呼び方をされると子供扱いされている」と捉える方も多いのだとか。現地の人に聞いてみると「子猫ちゃんみたいな意味合いに似てるのかな?」とのこと。全員が全員ではないと思いますが、マドモアゼルをむしろ嫌がる人もいるのだそうです。マダムと呼ばれることで、一人立ちした素敵なオトナの女性と思うのでしょう。

そして、アメリカ。

”Miss(ミス)”と”Mrs.(ミセス)”。イメージから一言でいうと未婚者と既婚者です。2000年代はじめの頃から、Ms.(ミズ)という呼び方が使われるようになってきたそうです。これも「結婚していようがしていまいが、私は私。」シングルマザーで活躍、頑張っている方も多い国ですし強い女性のパワーを感じます。

「m’s mag.」は、そんなボーダーレスで強い女性像を持った呼称「Ms.(ミズ)」から名付けました。もちろん、「m’s mag.」は、性別だってボーダーレス。自分の好きを追求したい、自分らしくありたい方なら年齢、性別、国籍問わずウェルカムです。

「m’s mag.」誕生のきっかけ

話は元に戻って「m’s mag.」を作ろうと思ったきっかけ。それは、20年前に作ったウェブサイト「chelucy〜magazine style HP!」の存在でした。

ちょうど、chelucyの元読者さんたちも30代以上が増えてきたころ。悩み多き人もいるのでは?細々とでいいので、chelucy時代のように読んでくださる方への発信と「大好きという気持ちがあるのに、いろいろな事情で好きにできない方へ。自分の大好きという気持ちをもっと大切にすること」を提案しつつ、具体的にはまつゆうの”好き”をお送りしていきます。みなさまの好きなものだけをピックアップして読んでいただいてもよし、違ったらそれはそれでよし!それが、”セレクトウェブマガジン”「m’s mag.」です。

イメージでいうと”ブログとウェブマガジン”の合いの子みたいな少しゆるい感じを目指していて、コンテンツは私が好きで、みなさんにもおすすめしたい”可愛いもの、トラベル、ビューティ、ファッション、シネマ、ガジェット、ゆるいつぶやき”などを予定しています。取材とかもしたりしたいなぁ。

chelucyは無料ホームページスペース「ジオシティーズ」を借りてスタートしました。「m’s mag.」は、noteのマガジン機能を使ってやっていこうと思います。有料コンテンツも作れるnoteですが、無料です。ご安心ください。お金より「スキ♡」ボタンが励みになります。noteは、ユーザー登録しなくても「スキ♡」ボタンが押せますので応援よろしくおねがいします!

というわけで、chelucy時代同様に「m’s mag.」も、手探りでの出発ですが色々やってみようと思いますので、どうぞよろしくお願いします!少しづつ形を変えまとまっていくといいなと思います。chelucy時代を知らない方のほうが多いので、

心機一転!原点回帰!

新しいステージへ向けて、ブロガー復帰です。

(※noteでは、書き手のことをnote creatorというそうです。)

大好きという気持ちが原動力!

もし良かったら、難しいことなんて書かなくってもいい。大好きなものを書く日記程度にみなさんもnote書いてみては?一緒に楽しみましょう。

それでは「m’s mag.」をどうぞよろしくおねがいします!

Zoffから大人の女性のためのライフスタイルメディア「Beautiful MEGANE Life」公開

PRODUCTION
2018.10.1

メガネブランドZoffのオフィシャルwebサイト内にて、大人の女性がメガネを通じて、より生活を豊かにしていく新Webコンテンツ「Beautiful MEGANE Life」が公開いたしました。
メイクアップアーティスト早坂香須子が監修し、新しい視点のライフスタイルメディアとしてオープン。
彼女を取り囲む多彩なゲストを迎え、対談や四季の折々にふれて綴るのコラムを通して、メガネのある美しい暮らしのヒントと共に
大人の女性のメガネ選びの参考になるお洒落な情報を随時発信していきます。

Beautiful MEGANE Lifeはこちらよりご覧いただけます

「肌。Biore×篠山紀信 0歳→100歳 展 」開催のお知らせ

PRODUCTION
2018.10.2

花王株式会社「Biore」が発売以来38年間、素肌の可能性を表現し、すべての人に前向きな気持ちになってもらうために始動した本企画。
テーマである「肌」を表現するために、0歳から100歳までの「顔のヌード(=素顔)」を篠山紀信氏が撮り下ろし、Hair&Make-up NORIがヘアメイクを担当させて頂きました。
表参道ヒルズにて写真展を開催致します。
ぜひ、お立ち寄りください。

http://www.biorespecial.com/hada/

【肌。Biore×篠山紀信 0歳→100歳 展】
会場: 表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段
会期: 2018年10月3日(水)~10月8日(月・祝)
開催時間:11:00〜21:00(8日のみ20:00まで)
入場:無料